テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

FXは未来の値動きを予想して取引を行いますが、テクニカル分析は値動きの予想に用いる方法の1つです。

「テクニカル分析って難しそう…」と感じるかもしれませんが、テクニカル分析の基本的な仕組みを理解すれば、初心者でも簡単に分析して値動きの予想ができます

FXの勝率を高めるためには、テクニカル分析に慣れることも大事です。

今回はテクニカル分析の基本や選び方、おすすめのテクニカルを紹介していきます。

テクニカル分析とは

テクニカル分析とは、値動きを表すチャートの動きから「相場の流れ」や「投資家の気持ち」を分析して値動きを予想する手法になります。

チャートの動きには一定の法則があり、過去から現在までのチャートの動きの特徴を分析して、その流れが未来に続くと仮定して戦略を立てていきます。

テクニカル分析と言っても、分析する要素の違いやチャートを見るポイントの違いなどからテクニカル分析に使う指標は数多くあります。

海外FXではテクニカル分析の指標をテクニカル指標と呼んでいて、MT4やMT5には最初から30種類以上のテクニカル指標が用意されています。

また、MT4やMT5に搭載されているテクニカル指標以外にも、エンジニアやプロのトレーダーが作成したテクニカル指標が数多くあり、ダウンロードして利用することも可能です。

テクニカル分析の難易度は分析に使用するテクニカル指標に左右され、初心者でも簡単に相場分析できるテクニカル指標もあれば、上級者でも使いにくい複雑なインジケーターもあります。

まずは簡単なテクニカル指標を使って、徐々にテクニカル分析に慣れていくことが大事です。

テクニカル分析の種類

テクニカル分析は、そのときの相場の状況に合わせた選び方をするのがポイントです。

そのためにも、まずはテクニカル分析の種類を覚えておきましょう。

テクニカル分析の種類は、

  • トレンド分析
  • オシレーター分析

の2つに大きく分けられます。

それでは詳しく見ていきましょう。

トレンド分析

トレンド系のテクニカル分析は、

  • 現在トレンドが発生しているのかどうか
  • 発生しているトレンドは上昇トレンドか下降トレンドか
  • トレンドにどれくらいの勢いがあるのか

など、トレンドの強さや発生の有無を調べます。

トレンドとは相場の流れのことで、価格が上昇している状態にあるなら上昇トレンド、価格が下降している状態にあるなら下降トレンドになります。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

チャートを見ると価格が下降していることや上昇しているのが分かりますね。

このように、相場は一定方向に動いたのち反転して一定方向に動く特徴があります。

テクニカル分析でトレンド分析をしてトレンドの発生をいち早く知ってエントリーすれば、トレンドに乗って大きな利益を得ることができます。

トレンドに沿った取引は分かりやすく利益も出しやすいので、テクニカル分析ではトレンド分析から始めることをおすすめします。

MT4で標準搭載されている代表的なトレンド系テクニカル指標には、

  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • エンベローブ
  • パラボリック

などがあります。

オシレーター分析

オシレーター系のテクニカル分析は、「現在の価格が買われすぎかどうか」、「トレンドが発生してない相場で取引するポイントを探る」など、トレンドが発生してない状態で使います。

トレンドが発生してない相場はレンジ相場と呼ばれており、トレンドとトレンドの間で値動きが小さい特徴があります。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

価格が上昇・下降を繰り返しており、トレンドの発生が見られないのが分かりますね。

オシレーター分析はこのような相場を分析して、注文や決済のタイミングを絞っていきます。

MT4で標準搭載されている代表的なオシレーター系テクニカル指標には、

  • RSI
  • ストキャスティクス
  • MACD

などがあります。

テクニカル分析で覚えておきたい用語

テクニカル分析について調べていると、聞いたことがない専門用語を目にすることもあります。

ここでは、テクニカル分析で最低限覚えておきたい3つの用語を紹介します。

順張り

順張りはトレンド系のテクニカル分析によく出てくる用語で、FX取引においてもっとも基本の手法になります。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

順張りは画像③のように相場が動く方向に合わせて取引を行うため、わかりやすく簡単なので初心者におすすめの手法です。

ちなみに、トレンドフォローと呼ばれる取引手法も順張りと同じになります。

逆張り

逆張りはオシレーター系のテクニカル分析によく出てくる用語で、レートが反転することを見通してレートが上昇しているときに売り注文を入れたり、レートが下降しているときに買い注文を入れたりする手法です。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

逆張りは、トレンドの終わりを予測して取引する場合や、画像④のようにレンジ相場における高値や底値を予測して取引します。

トレンドに沿って取引をする順張りと違い、価格の反転予想が外れてしまうと大きな損失を出してしまうため、初心者にはやや不向きです。

オシレーター系のテクニカル分析で逆張りが多いのは、売られすぎや買われすぎのタイミングで反対注文を入れるためです。

シグナル

テクニカル分析では「シグナル」という用語を多く見かけますが、FXにおけるシグナルとはテクニカル分析が示す売買や決済ポイントになります。

たとえば、テクニカル分析で買い注文のサインが出ている場合、それを「買いのシグナル」と呼びます。

見方によっては、シグナルを探すためにテクニカル分析をしているとも言えるでしょう。

テクニカル分析の選び方

テクニカル分析に使用するテクニカル指標を使う方法には以下の2通りがあります。

  • MT4/MT5で標準搭載されているテクニカル指標をそのまま使う
  • ネット上のテクニカル指標をダウンロードしてMT4/MT5にインストールして使う

ダウンロードできるテクニカル指標は数多くありますが、最初のうちはどのテクニカル指標を使うといいのか判断するのは難しいと思います。

そのため、初心者はMT4/MT5に標準で搭載されているテクニカル指標を使ってテクニカル分析することをおすすめします。

また、ネット上で配布されているテクニカル指標は、MT/MT5に搭載されているテクニカル指標を応用させたものが多く、MT4/MT5のテクニカル指標の使い方を覚えておくとネット上で配布されているテクニカル指標が使いやすくなるでしょう。

初心者におすすめのテクニカル分析

テクニカル指標にはトレンド系とオシレーター系がありますが、トレンド系だと移動平均線、オシレーター系だとRSIが初心者におすすめです。

ここでは、初心者におすすめのテクニカル分析を紹介します。

移動平均線

トレンド系テクニカル分析の基本となるのが「移動平均線」で、MT4やMT5では「Moving Average」と記載されています。

移動平均線は一定期間の終値の平均値をグラフ化したもので、移動平均線を使うことでトレンドの状況を把握して売買シグナルを見つけられるメリットがあります。

それではMT4に移動平均線を表示させてみましょう。

手順はチャートを表示させている状態で、「挿入」→「インディケータ」→「トレンド」→「Moving Average」です。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

移動平均線を表示させるとローソク足のところにラインが引かれているのが分かりますね。

ローソク足と同じような動きをしていますが、ローソク足に比べるとなめらかです。

1本の移動平均線を使って分析する方法として、たとえばローソク足と移動平均線の位置関係からトレンドの状況を判断するのに使うことができます。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

上昇トレンドが発生しているときは移動平均線がローソク足の右側にあり、下降トレンドが発生しているときは移動平均線がローソク足の左側にあるのが分かりますね。

トレンドが終息するにつれて移動平均線とローソク足の距離は縮まり交わります。

この関係性をもとに、移動平均線とローソク足が離れている間に利益を増やし、移動平均線とローソク足が交わったタイミングを決済ポイントにもできるわけです。

たった1本の移動平均線を表示させるだけで十分にトレンドの分析ができます。

移動平均線を応用したテクニカル指標は多くあるので、移動平均線の使い方を覚えるとさまざまな分析に活用できます。

RSI

オシレーター系のテクニカル指標の中でも初心者におすすめなのが「RSI」です。

RSIはRelative Strength Indexの頭文字を取った指標で、一定期間の値動きの強弱を表した指標になります。

RSIは一定期間内の高引け日数と安引け日数に上げ幅と下げ幅を取り入れることで相場の度合いを示しています。

レンジ相場において買われすぎや売られすぎが判断できるので、買われすぎのタイミングで逆張りの売り注文、売られすぎのタイミングで逆張りの買い注文など、逆張りに手法が活きるテクニカル指標です。

それではMT4にRSIを表示させてみましょう。

手順はチャートを表示させている状態で、「挿入」→「インディケータ」→「オシレーター系」→「Relative Strength Index」です。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

チャートの下部に別ウィンドウでラインが出ているのが分かりますね。

上の点線(70)を上回ったら買われすぎ、下の点線(30)を下回ったら売られすぎと判断します。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方

このように上下のラインを売買シグナルと見なすことで、レンジ相場でも有効に取引ができます。

オシレーター系のテクニカル分析は難しいものが多いですが、RSIは上下のラインを見るだけでいいので初心者にもおすすめです。

ただし、ダマシに遭うケースもあるので注意しましょう。

テクニカル分析とは!?海外FX初心者のテクニカル分析の選び方まとめ

テクニカル分析について紹介してきましたが、テクニカル分析に対して苦手意識を持っている海外FX初心者は多くいます。

しかし、今回紹介した移動平均線やRSIのように、MT4やMT5に標準搭載されているテクニカル指標を使って簡単に分析することも可能です。

テクニカル分析は奥が深いので、まずは移動平均線やRSIなどでテクニカル分析に慣れてさまざまな分析手法に挑戦していきましょう。

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