海外FXの取引手数料の種類は?入出金にかかる取引手数料

海外FXの取引手数料の種類は?入出金にかかる取引手数料

海外FXでトレードする場合に気になるのが取引手数料です。

FXは、一日に何度も取引して利益を積み上げるスキャルピングも可能であり、一回あたりの取引コストの少しの差でも支払う取引手数料には大きな差が生じます。

取引回数が増えるほど、FXの取引手数料の高低は重要です。

今回は、海外FX初心者が知っておきたいFX取引で発生する取引手数料の種類や、取引手数料を考慮したトレードについて学習していきましょう。

トレード毎にかかる取引手数料

FX会社によっては、トレード毎に取引手数料の支払いが発生するところもあります。

一回あたりの手数料は数百円程度と少額ですが、取引数が増えてくると取引手数料の負担も増します。

トレーダーも直接的な取引コストだと分かるため、少しでも取引手数料がかからないFX会社を選ぶ傾向にあります。

このようなトレーダーの動きから、手数料を0円でFX取引できる海外FX会社も増えています。

少しでもFXトレードにかかる取引コストを抑えたいなら、手数料が0円のところを選ぶとよいでしょう。

ただし、FX会社も何かの形で自社の取り分を確保しないといけません。取引手数料と言う名目の他の部分で取引手数料が徴収されています。

海外FXの基本的な取引手数料はスプレッド

スプレッドは買値と売値の差で、広がりを示す意味があります。

たとえば、ドル/円のペアで100.20円が買値だった場合、売値は100.25円のように、取引画面で提示されている買値と売値には差があるのが普通です。

100.20円で買い注文を入れた場合、売値は100.25円になるため、注文した時点で0.05円のマイナスが発生しています。

この差額分は、FX会社の利益として徴収されるわけです。

スプレッドは通貨ペアによって大きく異なります。これは通貨ペアによって値動き幅が違うためです。

値動きが大きい通貨ペアだと注文レートと約定レートがズレるスリッページが起こりやすく、FX会社も損失を被りやすいため、スプレッドを広げています。

円やドル、ユーロなどの基軸通貨に関しては、値動きが安定しているため、通貨ペアの中でもスプレッドは最小です。

ちなみに、海外FXのスプレッドは国内FXのスプレッドに比べると広めに設定されています。

国内FXのスプレッドが狭いのは、相対取引を行っており、トレーダーの注文をインターバンク市場に流さず、市場に流す手数料が発生しないためです。

その代わり、トレーダーが負けるとFX会社が儲ける仕組みになり、意図的なスリッページが起こりやすくなっています。

スプレッドの狭さ=取引手数料の低さではない

取引手数料が0円のところなら、スプレッドの狭いFX会社ほど取引コストは下がります。

そのため、スプレッドの狭いFX会社選びをしているトレーダーも少なくありません。しかし、スプレッドの狭さと取引手数料の低さはイコールではないので注意が必要です。

FXには滑るという言葉があります。これは、注文した時点のレートと注文確定のレートがずれていることを指し、スリッページとも言います。

レートは常に変動しているため、注文がずれてしまうのは仕方ない部分もあります。

しかし、FX会社の中には意図的にレートをずらして利益にしているところもあります。

スプレッド競争が過熱していることもあり、運営能力を超える低スプレッドで運営に負担がかかってしまっているのです。

注文通りに注文できる確率を約定率と言います。

約定率が高いFX会社ほど、スリッページが起こりにくいことを意味するので、理想としてはスプレッドが狭く、約定力が高いFX会社を選ぶことです。

約定率を公開している海外FX会社もあるので、FX会社選びにおけるポイントの一つになるでしょう。

海外FXのECN口座の取引手数料

海外FXはインターバンク市場に注文を流す取引方法が主流で、NDD取引と言われています。

NDD取引は大きくSTP口座とECN口座に分けられ、ECN口座の場合はスプレットと別に取引手数料がかかるのが特徴です。

ECN口座の取引手数料は、取引ごとに決まった手数料を支払います。

スプレッドの手数料だとポジションを持っている間に、レートが動けばスプレッド分の損失を回収することができますが、取引手数料の場合は別途で手数料が差し引かれる点に注意しましょう。

ただし、ECN口座のスプレッドはSTP口座に比べるとかなり小さく、スプレッドが0に近い通貨ペアもあります。

ECN口座だと別途で取引手数料がかかるからと言って、STP口座よりも手数料で損をすることはありません。

むしろ、ECN口座の方がトータルでかかる取引手数料が小さいケースもあります。

海外FX初心者からすると、取引手数料を別で計算するのは複雑に感じるかもしれません。

取引手数料の計算をするのが面倒な場合は、取引手数料がスプレッドだけのSTP口座を使った方がよいでしょう。

海外FXのスワップポイントから差し引かれる取引手数料

スワップポイントは、通貨で金利が異なることで発生する金利差です。

金利が低い通貨で金利が高い通貨を買うと、スワップポイントが発生して毎日一定の利益が発生します。

逆に、金利が高い通貨で金利が低い通貨を売ると、スワップポイントはマイナスになり、毎日一定の損失が出る仕組みです。

海外FX会社ごとにスワップポイントの情報は公開されていますが、見ると同じ通貨ペアでもFX会社によってスワップポイントは異なるのが分かります。

FX会社ごとにスワップポイントが違っているのは、スワップポイントから一定の取引手数料を差し引いているためです。

海外FXの取引手数料の中心はスプレッドや取引手数料ですが、どちらも取引回数に応じて増える仕組みです。

では、トレーダーが一つのポジションを数週間、数カ月と保有するとどうなるでしょうか?ポジションの保有が長くなっても、海外FX会社には一回分の取引手数料しか入ってきません。

しかし、スワップポイントは毎日発生するもので、ポジションを持っている日数分だけ取引手数料を徴収することができるため、トレーダーがポジションを長期保有しても安定して手数料が入ってくるわけです。

スワップポイントの取引手数料は、スイングトレーダーに向けた手数料になります。

スワップポイントでも取引手数料が徴収されている

海外FX会社の場合だと、高いレバレッジをかけて取引できるため、スキャルピングやデイトレードのように短いスパンで取引を重ねて利益を積み上げる手法が主流です。

そのため、国内FXで取引をする場合ほど、スワップポイントは気になりません。

スワップポイントは、各国によって金利が異なることによって発生するものです。

通貨ペアによって発生するスワップポイントは異なり、金利の高い通貨ペアで注文を入れるとスワップポイントの利益も大きくなります。

スワップポイントの利益は、毎日付帯されるため、長期的にポジションを保有することでスワップ狙いのトレードも可能です。

FX会社によって発生するスワップポイントに違いがありますが、これもスプレッドと同じようにスワップポイントの中から一定のお金を集めて取引手数料の一部としています。

スワップ狙いのトレーダーにとってはあまり気になりませんが、ポジション保有が長くなるトレーダーにとってはスプレッドよりも、スワップポイントの方が重要です。

入出金にかかる取引手数料

海外FXは、入出金に取引手数料がかかります。入出金の方法によっては取引手数料が高くなる場合もあるので気をつけましょう。

ここでは、海外FXの取引手数料について紹介します。

銀行の入出金

海外FX会社の出金手数料は、ほとんどが無料になっています。

一方、海外FX送金をするときは国内銀行で出金手数料が発生し、その金額は2000~5000円です。

受け取り銀行でも別途2000~5000円ほど手数料が発生するので、こまめに入出金をしていると手数料が多くかかるので気をつけましょう。

クレジットカードの入出金

クレジットカードで入金をする場合、手数料はほとんどかかりません。

出金に関しても、入金額までなら手数料は無料のFX会社が多くなっています。

入金額以上の出金をするときは、海外銀行送金や電子決済サービスを利用する必要があり、各出金方法に応じて別途手数料が発生します。

電子決済の入出金

電子決済を使って入出金する場合、入金手数料はほとんど無料です。

出金に関しても基本的な手数料は数百円程度のところが多く、FX会社が負担して無料のケースもあります。

クレジットカードと違い、入金以上の出金も手数料が安く済むのがメリットです。

海外FX初心者が取引手数料で注目するポイント

海外FX初心者が取引手数料で注目すべき点は、スプレッドと入出金の取引手数料です。

スプレッドは取引に関わる大きな手数料ですが、スプレッドが小さくても約定力が小さくスリッページが頻発しては意味がありません。

スプレッドが少々広くても、約定力が高い方がトータルでかかる取引手数料は小さくなります。約定力の高さにも注目して、海外FX会社を選びましょう。

また取引手数料も銀行送金だと、一回の手数料が大きくなるため、出金するときはまとまったお金を出金する方がお得です。

こまめに出金するときは、手数料が少ないクレジットカードや電子決済サービスを使うようにしましょう。

取引手数料から海外FX会社を選ぶポイント

FX会社に口座を作ってトレードする以上、FX会社に対して支払う取引手数料は必要です。

主に手数料、スプレッド、スワップポイント、約定率がFXの取引コストに関係する部分です。

FX会社によって、取引手数料にウエイトを置いている要素は異なります。単にスプレッドが狭いから、スワップポイントが多いから取引手数料が少ないというわけではありません。

このように、今のFXは目には見えにくい取引手数料が多くを占めています。

自分のトレードスタイルに合った取引手数料にしている海外FX会社を選ぶことが大切です。

そのためにも、FX会社が何に比重を置いて取引手数料を取っているのか見極める必要もあります。

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