【ゼロカット】海外FX初心者にも分かりやすくゼロカットシステムの仕組みを解説

【ゼロカット】海外FX初心者にも分かりやすくゼロカットシステムの仕組みを解説

海外FXはゼロカットがあるからこそ、大きなレバレッジを使って初心者でも安心してトレードができます。

ゼロカットは海外FX特有のシステムなので、国内FXの経験者だけど聞いたことがない!という人は多いでしょう。

ゼロカットはこれから海外FXを始める初心者にぜひ知っておいて欲しいシステムです。

そこで今回は、海外FX初心者にも分かりやすくゼロカットの仕組みを解説していきます。

海外FX初心者が知っておきたいFXのリスク「追証」とは

FXの大きなリスクと言われる追証ですが、ゼロカットを理解するためには「追証」を理解しておく必要があります。

追証とは「追加証拠金」の略で、FX業者に預けている資金が不足したら追加で証拠金を支払わないといけない制度です。

追証には以下の2パターンがあります。

  1. 証拠金維持率が一定ラインを下回った場合の追証
  2. 口座残高が0円を下回ったときの追証

ゼロカットと関係がある追証は、②の口座残高を下回ったときの追証です。

「FXで口座残高が0円を下回ることがあるの?」と疑問に思う人も多いでしょう。

本来なら追証が発生する前にロスカットが発動して取引は強制終了になりますが、ロスカットが間に合わなかった場合に口座の残高がマイナスになって決済してしまうケースがあります。

口座の残高が0円を下回った分は、FX業者に借金返済という形で返済しなければなりません。

追証があるFX業者を利用する以上、借金を背負うリスクはゼロになりません。

追証が発生しやすいタイミング

追証が発生するのはロスカットが間に合わなかった場合ですが、ロスカットが間に合わないのは値動きが大きくなっているタイミングや急激な為替変動が起こった場合です。

具体例として以下の3パターンがあります。

  • 流動性が低下して値動きが大きくなる早朝
  • リーマンショックやスイスフランショックなどによる相場急変動
  • FX業者のサーバートラブル

追証が発生する可能性として高いのが早朝の取引ですが、特に朝の6時から8時頃にかけてはロンドン市場・ニューヨーク市場・東京市場の3大市場がクローズしているため、大きな値動きが発生しやすくなっています。

地政学的な相場急変動やFX業者のサーバートラブルは頻度が少ないものの、発生すると大きな借金を抱えるリスクがあります。

ロスカットが間に合わないような値動きが発生するケースは少ないものの、大きなレバレッジを使って証拠金ギリギリの取引をしていると追証の発生リスクはかなり高まります。

ゼロカットとは?

追証が発生すると借金を背負うとお伝えしましたが、ゼロカットは借金をFX業者がカバーするシステムです。

たとえば、FX取引でロスカットが間に合わずに-50万円の借金を抱えたとします。

追証がある業者なら50万円を返済しなければなりませんが、ゼロカットがある業者なら50万円は返済する必要がありません。

マイナス額が-100万円でも-200万円でも、ゼロカットがあれば口座残高は0円にリセットされます。

海外FX初心者にゼロカットがある業者をおすすめするのは、借金を背負うことなく安心して取引できるからです。

それではゼロカットについてさらに詳しく見ていきましょう。

ゼロカットは海外FX特有のシステム

ゼロカットはすべてのFX業者にあるわけではなく、国内FX業者に至ってはゼロカットがある業者はゼロです。

ゼロカットは海外FX特有のシステムになるので、追証のリスクなしにFX取引するならゼロカットがある海外FX業者選びが必要になります。

海外FXなら追証なしのゼロカットシステムで取引できる業者がほとんどですが、中にはゼロカットに対応してない業者もあるので注意しましょう。

国内FXにゼロカットがない理由

ゼロカットは取引で発生する借金のリスクを0にできるので、顧客を集めるのに最適なプロモーションにもなりますが、それでもゼロカットを導入している国内FXはありません。

国内FXにゼロカットがないのは、ゼロカットを導入したくても法律によって導入できないのが理由です。

日本は法律によって投資の損失補填が禁止されていますが、ここで言う損失補填というのはFX業者が顧客の損失を補填する行為になります。

ゼロカットは口座の残高のマイナス分をFX業者が補填するため、損失補填に該当してしまうわけです。

損失補填が禁止されているのは、「資本市場における価格形成機能を歪める」、「市場仲介者としての中立性」、「公平性を損なうことで市場に対する信頼性を損なうことを防ぐ」などの理由によります。

このように厳しいルールがあるのは日本のみで、海外に拠点がある海外FX業者ならゼロカットで顧客の損失補填が法の問題なくできるわけです。

法律だけで見ると、日本は顧客よりも企業寄り、海外は企業よりも顧客寄りなのが分かります。

ちなみに国内FXはレバレッジの上限が25倍に制限されていますが、損失補填ができないのでレバレッジの上限を引き下げて顧客が借金をしないようにしています。

海外FX業者がゼロカットを導入する理由

海外では損失補填が法律で禁止されてないと言っても、ゼロカットが発動すると口座のマイナス分をカバーしなければならないのでFX業者自身も損失のリスクがあります。

海外FXが顧客の損失を背負ってまでゼロカットを導入するのは、海外FX業者の主な収入源がスプレッドになっているのが大きな理由の一つです。

スプレッドは取引ごとに発生するため、顧客が取引をすればするほどスプレッドの収入は多くなります。

追証が発生した場合、顧客に借金を背負合わせてしまうと顧客は取引に再起できずにスプレッドの収入は途絶えてしまいます。

しかし、ゼロカットで顧客の損失を最小限に抑えると顧客は再起不能に陥らず、その後も継続してスプレッドの収入が入ってくる望みがあります。

ゼロカットによって一時的にFX業者は損失を被りますが、長期的に見ると顧客を失わずに済むメリットの方が大きいです。

このような事情もあって、海外FX業者の多くはゼロカットを導入して損失補填できるようにしています。

ゼロカットが過去に役立った事例

ゼロカットが実際の取引に役立っているケースはあるのか?と疑問に感じる人もいるでしょう。

以下の表は追証が発生した事例をまとめています。

事例追証額件数発生年
東日本大震災16億4800万円12,253件2009年
フランショックショック19億4900万円1,167件2015年
南アフリカランドショック3億7,800万円2,985件2019年

出典:金融先物取引業協会

数年に1回程度ではあるものの、定期的に大規模な追証請求が発生しているのが分かります。

他にも小規模な追証請求は頻繁に起こっていますが、追証請求がないゼロカットがある業者なら免れた損失です。

今後、さらに大きな追証請求が発生する事象があるかもしれませんが、ゼロカットがある業者なら今後起こりうる相場変動のリスクがなくなります。

ゼロカットが執行される条件やタイミング

ゼロカットを導入している海外FX業者は多くありますが、ゼロカットが執行される条件やタイミングは業者によって変わります。

以下の表に主要海外FX業者のゼロカットの条件やタイミングをまとめています。

海外FX業者名条件
XM次回入金時
LAND-FXサポートセンターに申請
TitanFX午前6~7時頃
Axiory24時間以内に自動
GEMFOREX60分以内に自動

LAND-FXのようにサポートへの申請が必要な業者もあれば、GEMFOREXのように自動的に執行される業者もあります。

海外FX初心者はGEMFOREXのように、手続き不要で自動的にゼロカットされる業者がおすすめです。

ゼロカットの悪用は禁止事項

ゼロカットの適用に条件はありませんが、禁止されている行為を行うとゼロカットは執行されません。

内容によっては口座凍結や出金拒否などのペナルティを受けるケースもあるので注意が必要です。

ゼロカットの悪用例として両立てがあります。

たとえば、10万円の資金を元手に取引を行うとして、両立てで以下のような損益が発生したとします。

  • 海外FX業者A=15万円の利益(口座残高25万円)
  • 海外FX業者B=-15万円の損失(口座残高-5万円)

海外FX業者Bはゼロカットで-5万円がゼロになりますが、両立てをしているので-5万円分が利益になります。

ゼロカットは顧客の資金を守るためのシステムであり、悪用して利益を出すものではありません。

他にもゼロカットを悪用する方法はネットで公開されていますが、ペナルティのリスクを負ってまで悪用するメリットはないです。

また違法性はなくても、経済指標発表前後のトレードで発生した損失はゼロカット非対応、早朝のトレードで発生した損失はゼロカット非対応など、業者が独自に決めているルールもあるので注意しましょう。

知らないでは済まされないため、初心者は規約を確認してルールをきちんと守って取引をしましょう。

ゼロカットにデメリットはない

借金のリスクがないゼロカットは海外FX初心者にありがたいシステムですが、恩恵が大きい分デメリットが気になるところです。

結論から言うと、ゼロカットにデメリットらしいデメリットはありません。

しいて言えばゼロカットがあるおかげで気持ちが緩んでしまい、レバレッジや資金管理をしっかりせずに損失が増える可能性があることくらいです。

また、ゼロカットを採用しているからと言って取引数量を上げてしまわないように注意しましょう。

FXで借金を背負うリスクを少しでも減らすため、海外FX業者を選ぶ場合は追証なしのゼロカットがある業者を選びましょう。

【ゼロカット】海外FX初心者にも分かりやすくゼロカットシステムの仕組みを解説まとめ

ゼロカットについて解説してきましたが、ゼロカットがあれば安心して取引ができます。

これから海外FXを始める初心者は、借金のリスクを減らすためにもゼロカットがある業者選びがおすすめです。

ただし、ゼロカットがある業者を利用すると借金を背負う心配がなくなるため、緊張感が減って取引が雑になってしまう場合もあります。

借金のリスクがなくなっても負ける可能性が減るわけではないので集中してトレードを行いましょう。

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